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自然栽培田と畑の準備

4月に入り、作業が集中して慌ただしくなってきました。

今月下旬の稲の種まきに向けて、種籾処理から始まり、畑の耕耘と野菜の種まき・定植を同時進行でやっていきます。

まずは昨年残しておいた種籾(ササニシキ)を脱ぼう機にかけて芒(のげ)をとって選別します。

この機械がとても便利なんです!

そして木酢液で種子消毒をしてから浸種をします。

またほ場では排水性を良くするために、転換畑にサブソイラ(弾丸暗渠)を入れて、田んぼだった所を畑に近づけるために耕す前までできるだけ乾かします。

昨年は大豆をかなりカビさせてしまったので、今年は収穫や乾燥などの調製環境を整えて、さらに自然栽培大豆畑の面積を増やしていきたいと思います!

自然栽培米【玄米】24kg《令和3年・山形県鶴岡産》のご紹介

令和3年収穫の自然栽培米・玄米24kgです。
平成27年より栽培を開始し、自家採種をしている種籾(ササニシキ)で栽培しています。
*等級・産地・年産は標記しておりません*
*色彩選別機(カメムシ被害米・ヤケ米・青米・カビなどの着色した穀物・穀粒など、変色した不良品を取り除く機械)を通して選別済み・除去済みのお米です*」はこちら
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