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お米

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庄内風土農園の

現在、庄内風土農園で栽培しているのは「ササニシキ」で、「ハツニシキ」と「ササシグレ」を親に持ち、1952年(昭和27年)に宮城県で誕生した品種です。
肥料を与えると背丈が高くなり倒伏しやすい品種なので、農家が作りにくいという理由から生産者が減りましたが、当農園では動物性堆肥や肥料を田んぼに一切投与しないため、倒伏することがありません。
「ササニシキ」は現在主流となっている餅系の「コシヒカリ」や「つや姫」などとは違い、モチモチ感や甘さが少なく、あっさりとした風味で飽きずに食べられます。みなさんご存知のように、お寿司のシャリによく使われている品種ですね。肥料等を使わないためか炊き上がりの香りに透明感があり、食べると「満腹感」よりも「満足感」が得られると思います。また、新米が美味しいのは当たり前ですが、1年寝かせたお米と食べ比べるとまた違った美味しさが味わえます。「古いお米」というよりも「熟成されたお米」という感覚です。

庄内風土農園 園主 阿部かおり
庄内風土農園 園主 阿部かおり

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お客様の喜びの声

お米イメージ

収穫して1年以上経った庄内風土農園さんのお米をいただきましたが、古米と言う感じが全くしませんでした。むしろ美味しかったです。自然栽培のお米は劣化しにくいんだなぁと思いました。(酒田市・40代女性)

庄内風土農園さんのお米と黒豆でご飯を炊いたら間違いない美味しさでした!(鶴岡市・40代女性)

庄内風土農園さんのお米に変えたら、消費量が激しく減るのが早い!子どもたちのおかわりが増えてごはんばかり食べてます。笑(酒田市・40代女性)

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